レーザープリンターでエッチング

いろんなことに手を出しているんですが、最近、20年以上ぶりにプリント基板を自作しようとしています。仕事柄、基板メーカーに出したものや蛇の目基板で手組みのものはたくさん作っているんですが、プライベートでも何か作りたくなって、試行錯誤しています。

さて、20数年前は、生基板に油性マジックでパターンを書いてエッチングしていました。
今回は、プロクオリティに近いものということで(当然ローコスト)ネットでいろいろ調べてみると、専用紙でレーザープリンターを使ってレジストマスクが作れるそうですね。
うん、これこれ!! いやローコストでなければ。 

トナーは、カーボンを熱で定着させるわけですね。それが紙に乗っかってる。
ということは、カーボンが熱可塑性なら再定着もできるかも・・・・・・

実験1 普通紙にテストパターンを印刷。手元にあった真鍮板にアイロンで焼付け。
結果1 はがすときに紙のほうにトナーがたくさん残ってしまい、没

実験2 紙なら水に弱いはず。 実験1のものを水に浸してゆっくりはがす。
結果2 やや良好。でも、まだ紙に残りますねぇ

実験3 紙に問題あり? 表面にコーティングがしてあれば・・・・・
       あ、インクジェット用紙なら・・・ でもレーザープリンターで使うなって書いてあるし・・・
     でもやってしまえ! ということでうちにあった4社のインクジェット紙でテスト。
結果3 用紙によっては実験2とあまり変わらんけど、紙さえ選べばいいジャンこれ!!

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YAMAHAマークはご愛嬌。 いや、自分のギターのヘッドロゴにしようかと思って、テストです。
だから真鍮の板なのかって? 聞かないで!!
しかし、0.3mm程度の線もきれいに出て、ICのPIN間2本も出来そうですね。
エッチング液は貸し出し中で家にないのでエッチングテストは週明けになりそうです。

これで、自作基板へ一歩前進!